ベトナム中部のフエをレンタルバイクで走ってみた。

はじめに…。

これは2015年の冬の2月にベトナム中部を旅した時の記録です。

ここまでさかのぼると様々のことを忘れてしまっているのですが、自分の写真や旅の目的を整理するために記事にまとめてみました。

ベトナムのフエは王宮、寺院、皇帝陵などの風格がある建築物がいくつもあるため、ベトナムの京都と言われることもあるそうです。

道路にはたくさんのバイクがけたたましくクラクションを鳴らしながら走っています。

しかし、一歩でも寺院や帝陵の中に入ってしまえば、自分の日常のサイクルから遠く離れた王朝時代の世界観を感じることができる素晴らしい場所なのでした。

フエで泊まったホテル。

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フエで有名な日本人宿のビンジュオンに宿泊しました。

ビンジュオンの宿はいくつか種類があってある程度まとまった場所に建っていますので、予算に応じて選択でします。

フーバイ空港からビンジュオンまでの送迎は12ドル、宿泊費が2泊で30ドルでした。

まずはレンタルバイクを借りる。

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ビンジュオンの近くにレンタルバイク屋があるのでそこでバイクを借りました。

ホテル名を言ってお金を払うだけで貸してくれました。

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スピードメーターと燃料メーターは動きませんが走りは問題ないです。

日本の原付よりパワーがあるような気がしたので排気量が100㏄くらいあるのかな。

横に倒れたらスクラップと間違えられそうな感じです(;´・ω・)

アジアの交差点の通り抜け方

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ベトナムの道路は日本とは反対側の右側車線を走行します。

3車線くらいある道路が交差していますがなんと信号がありません!

フエの道路ではあまり信号というものをあまり見かけませんでした。

日本に異常な数の信号があるのか、他のアジアの国がなさすぎるのかはよくわかりませんが、とりあえず交差点をうまく通り抜ける方法がわかりませんでしたのでベトナム人を観察することにします。

すると交差点を通過する一つの法則がすぐに見つかりました…。

普通にまっすぐ通過するということです(笑)

そうすると横から来たバイクは小回りが効くため避けてくれます。

バイクに混じって車が横から来ますが、それはある程度避けたほうが正解だと思いました。

車の幅と小回りの利きにくさからいうと、正面にいるバイクを避けきれない可能性があるからです。

交差点に信号がなくてもそこに何らかの法則があって、それを見つけたときやリズムよく交差点を通過できたときは何だか少しうれしかったです。

ベトナムの交通事故はとても多いので運転する際には十分注意してくださいね。

フエの見どころをレンタルバイクでまわる。

カイディン帝陵

一番最初に紹介するのがフエの中でも異色の帝陵です。

ここを作ったカイディン帝は派手好きで無宗教だったため西洋・東洋・宗教の垣根がなく、さまざまな建築様式が混在しているようです。

とりあえず他の帝陵に比べて圧倒的に派手ということはわかります。

自分の感性を信じてやりたい放題やって突き抜けた感じが伝わってきて好きです(`・ω・´)

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彼が派手好きのカイディン帝でこの像の地下9メートルに埋葬されています。

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壁の模様をよく見ると砕いた陶器から作られています。

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昔の東京のビール瓶も使われていました。

この帝陵は1920年から1931年にかけて作られたので、その頃のものでしょうか。

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トゥドゥック帝陵

別荘風の落ち着いた雰囲気の帝陵で1864年から1867年にかけて作られました。

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ミンマン帝陵

1843年に完成した帝陵で他のものと比較すると威厳のある作りになっています。

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一番奥は日本の古墳のようになっていますがここにミンマン帝は埋葬されていません。

フエの皇帝で唯一埋葬された場所がわかっているのが、一番最初に紹介した派手好きのカイディン帝だけです。

それがなぜだかわかりませんがとてもミステリアスですね。

阮朝王宮

ここからはフエ2日目で雨が降っていました。

ビンジュオンからこの場所まで歩いていくのは大変なので、雨の中カッパを着てバイクで行きました。

フエで買ったカッパは袖を通した瞬間にちぎれてしまったので、あまり雨具の役割をはたしてくれませんでしたね(;´・ω・)

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残念ながら王宮門は工事中で全景が見られませんでした。

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フエで食べたものを少しだけご紹介

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コム・ヘンといわれるしじみの汁かけごはん。

手軽で安い庶民の朝ごはんで、フエの名物料理です。

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バインミー。

フランスパンの間に好みの具と香草(パクチー)を挟んでだもので、僕はこれがお気に入りで一日2本くらい食べてました。

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チェー。

ベトナム版あんみつとも呼ばれるもので様々な種類があります。

指さしで頼んだので何だったか忘れましたがけっこう甘かったと思います。

ベトナムの曇り空には情緒がある

ベトナムは独特の湿気や埃っぽさがあって、からりと晴れる日は少ないです。

写真は晴れているほうが見栄えが良いですが曇り空にも良さがあります。

ベトナムの曇り空はモノクローム写真のような独特の空気感を与えてくれるような気がしました。

曇り空がベトナムの景色に情緒を与えているように思います。

次にベトナムを訪れるときにはそういった効果を意識的に引き出せるようになって、さらに何かテーマを意識して撮影できたらいいな思います。

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