前回オーディオについて書いた記事はこちらです。
自宅のオーディオシステムは、この記事で紹介しているパソコンで高音質な音楽を再生するレシピに基づいてシステムを組み上げました。
この方法に気が付くまではいろいろと余計なものを買ってしまいましたが、今思うとそれが良い勉強になったと思うこともあります。
僕が自宅オーディオに求めるシステムは高音質な音楽の再生とアコースティックギターの録音です。
今回はとりあえず自宅にあるオーディオ関連の機材をざっとご紹介します。
オーディオ関連機材たち
パソコン

DELL XPS8900 (CPU Core i7 6700(Skylake)、メモリ16GB)
USB DAC (オーディオインターフェイス)

TASCAM UH-7000
アンプ

TOPPING TP60
スピーカー

ONKYO 212-EX
ヘッドフォン

Beyerdynamic DT250
このシステムで何ができるのか?
高音質で音楽を楽しめる
音が出る元の部分から末端のスピーカーまでを個別に組んだシステムなので音質はそれなりに良いです。
安いアクティブスピーカーで音楽を聞いていた頃、はじめてこのシステムを組み上げたときは今まで一体何を聴いていたんだと軽く絶望しました。
好きなアーティストに謝りたい気持ちになりましたね(´・ω・`)
技術が進歩したことと情報が幅広くいきわたるようになったので、オーディオにたくさんの資金をつぎ込んで良い音を聞く時代はだいぶ前に終わったと思います。
ツボを押さえていれば何十万という予算を用意しなくても、様々なスタイルに合わせてある程度の高音質で音楽を楽しむことが可能だと思います。
楽器の録音ができる
USB DAC にオーディオインターフェイスの機能がついているため、ここにマイクや楽器のラインなどを接続すればレコーディングが可能になります。
僕のシステムはアンプとスピーカーがオーディオ用であるためレコーディングに適しているものではありません。
音楽を制作する場合には基本的にモニタースピーカーが必要になりますが、僕はアコースティックギター単体の録音なのでモニターヘッドフォンだけで済ませてしまっています。
不快な低音が響いていないか、リバーブの効きはどうかを確かめるときにスピーカーを使用するくらいなので現状で良しとしています。
たくさんの楽器を使用して正確な響きを求めるならモニタースピーカーを購入すると思いますが、今のところその予定はないです。
個別の機材やオーディオに対しての考えてなどは、また後日書きたいと思います。
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