年末年始の休みを利用して、南インドの楽園と呼ばれるハンピを目指して旅をしてきました。
日程にゆとりがあり周辺の町の観光もしてきたので、そちらのほうの記事も合わせてお楽しみください。
ハンピは空港からアクセスの悪い場所にありますがバスや電車などの交通手段は充実していますので、僕のようなサラリーマンの短期旅行者でも楽しめる場所だと思います。
今回の旅では電車を主な移動手段にしました。
僕はハンピの居心地が良すぎて1日延泊してしまいました。
多くのバックパッカーを沈没させるシステムが整っている気がします。
仕事がなければ間違いなく沈没していたことでしょう(笑)
記事を書いているのが半年後なので細かな記憶は曖昧です。
情報が間違っていたらすみません。
インド旅行にあたり僕が準備したこと
①インドビザ
成田空港のチェックインカウンターでビザの有無を確認されます。
なければ出国できませんが、現在(2016年6月の情報)は日本人限定でインドでアライバルビザの発行を行っているようです。
インドの空港でビザが申請できるようになったみたいですが、事前の申請が間違いないかと思います。
僕はe-VISAを取得しました。
解説のサイトもいくつか出てますのでそれに従ってやっていけば取れます。
http://blog.tirakita.com/2014/12/吉報インドビザがオンラインで取得可能になりま.shtml
このインドのe-VISAに情報を打ち込むのが面倒で挫折しそうになりますが、大使館に行く手間や旅行会社にお願いするコストを考えれば頑張りどころかなと思ってなんとかやりました。
②Cleartrip と IRCTRをリンクさせる。
何を言っているかわからないですよね。
すみません。
これはインドの電車のチケットをネットで予約するために必要な作業です。
当日に窓口で購入する方法もあるのですが行きたい場所の便が売り切れていたり、座席のクラスを選べなかったりします。
短期旅行者はスムースに目的の電車に乗りたいのです。
そして僕はインドの電車の一番下のクラスの座席で耐えられる自信がありません。
ある程度快適に、そして予定通りに旅を進めていきたかったので電車のチケットは事前に予約する方法を選びました。
チケットの予約までの労力はe-VISAの2倍くらいです(´・ω・`)
これにも解説サイトがありますので根気強くやればできると思います。
http://matome.naver.jp/odai/2144378355128760001
これを一度登録してしまえばいつでもスマホでインドの電車を予約することができるので、インド旅行が快適になることは間違いなさそうです。
こいつのおかげで急にプランを変更してハンピで1日延泊ができたので登録しておいてよかったと思います。
なんというか、すごい時代になりましたね。
スマホでインドの電車のチケットが自由に予約できたことに未来を感じてしまいました(^^)
今回の旅の構想
飛行機でゴアかバンガロールのどちらから入るかとても悩みました。
ハンピになるべく長い時間を使いたかったので、見どころの多いゴアから入ると収拾がつかなくなりそうだなという判断によりバンガロールから入ることにしました。
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