この旅行は2015年のもので、記事を書いているのが一年後です。
よって細かな部分を忘れてしまったり、社会情勢の変化により情報が異なっていることがあると思いますがお許しください。
出発したのが梅雨の時期だったので羽田空港ではたくさんの紫陽花が植えてありました。
飛行機のスケジュール。

6/27(土曜日) 0:30 羽田発 ⇒ 5:30 ドーハ着
9:45 ドーハ発 ⇒ 14:00 イスタンブル着(ザビハ・ギョクチェン空港)
18:40 イスタンブル発 ⇒ 20:10 カイセリ着
そこからシャトルバスに乗ってホテルまで行きます。
カイセリ空港から2時間ほどでカッパドキアのギョレメという町へ着きました。
1日の中で飛行機に3回乗って、さらにシャトルバスへ乗るため一日座り通しです。
金曜日の仕事終わりに飛行機に乗り、土曜日の夜にカッパドキアに移動するために我慢です(`・ω・´)
予定を立てるときの注意点。
トルコの国内線とシャトルバスの予約についてです。
一つ目は、イスタンブルからカッパドキア付近のカイセリ空港に飛ぶ時の注意点です。
イスタンブルにはアタトゥルク空港とサビハ・ギョクチェン空港の二つがあり、ペガサスエアラインというLCCが発着している空港はサビハ・ギョクチェン空港です。
アタトゥルク空港からもターキッシュエアラインの国内線は出ていますが、LCCではない機体なので片道でカイセリ空港まで3万円程かかります。
ちなみにペガサスエアラインだと片道3千円くらいからあります。
なんと同じ目的地の国内線で10倍近くの価格差があるのです(;´・ω・)
イスタンブルから国内線のLCCを使用するならばサビハ・ギョクチェン空港へ行きましょう。
二つ目は、カイセリ空港からカッパドキアの町への移動についてです。
シャトルバスで移動するのですが、この手配を事前に行わなければいけません。
当日だと搭乗を拒否されるかもしれない可能性があるため事前に予約しておくのが無難だと思います。
これだとターキッシュエアラインの飛行機の到着に合わせて出発してしまうため、ペガサスエアラインの人は乗れません。
少しわかりにくいですがスケジュールの項目を下のほうへ見ていくと、ペガサスエアラインの到着に合わせてシャトルバスを出しています。
一人10ユーロでホテルの前まで送ってくれますし、帰りもカイセリ航空の飛行機の出発に合わせて迎えに来てくれます。
事前にメールで予約も可能ですが、ホテルで当日に予約することも可能です。
それではカッパドキアへ出発しましょう。

羽田から出発してドーハのHamad Airportで乗り換えます。
大きなクマが出迎えてくれます。

黒いサリーを着た女性。
ドーハ空港は広いので両脇にモノレールみたいのが走っていました(;゚Д゚)
写真を撮り損ねた…。

空港の中にあったマックが使い放題のスペース。

謎の遊具。

今回利用したカタールエアラインはとても良かったです。
アメニティグッズが配られ、アイマスク、スリッパ、靴下などが入っていました。

カッパドキアのギョレメで泊まったホテル。

壁の汚れはありますが部屋自体の清潔さは保たれており一人で泊まるなら問題ないです。

僕はここの屋上で食べる朝ごはんが好きでした。
なんてことない食材を切っただけのシンプルな朝ごはんなのですが、テラスで朝の光を浴びながらカッパドキアの絶景を見られるというロケーションがとても良かったです。
探せばもっと眺めがよくて凝った朝食を出すホテルもたくさんあると思いますので、そこはそれぞれの優先順位に合わせてホテルを選択すればいいかと思います。

カッパドキアの絶景についてはまた別の記事で紹介します。
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