死ぬまでに一度カッパドキアの気球に乗りたい。

今回の旅の主な目的はカッパドキアの気球でした。
気球の料金は20,000円前後と高いです。
死ぬまでに一度乗りたいとかほざいておきながら、出発のギリギリまで乗るか乗らないか迷っていました(笑)
結果は乗って大満足!
乗らなかったら後悔していただろうなと思います。
詳細はまた別の記事で書こうと思います。
トルコに行くにあたって読んだ本。
小島剛一さんの『トルコのもう一つの顔』が一番好きでした。
序盤は旅行記のような感じになっており、読んでいてこういう感じのものを探していたという気持ちになりましたしトルコの田舎の方も行ってみたいなと思いました。
地球の歩き方にどのような民族が暮らしているのかという表記がないことに違和感があったのですが、彼の本を読んでみてその謎が解けました。
現在の不安定な社会情勢の一つの原因としてトルコが抱える民族問題があるようです。
旅の日程とルート。

カッパドキアとイスタンブルへ3泊ずつ宿泊します。
金曜日の仕事終わりに羽田空港まで行って、土曜日の0:30出発の飛行機へ乗り込みます。
そうすることで時差の関係もあり土曜日の夜にはカッパドキアへ到着することができます。
いかに現地で長く過ごせるかを考えて飛行機の便を選択します。
移動時間を短縮して効率的に観光するために、国内の移動にも飛行機を使いました。
今思うと効率的に観光するという考えはもったいないなと思います。
あまりプランをしっかり決めずに自分が気に入ったものに対して時間を費やせるようなプランにするべきだったと思います。
カッパドキアが圧倒的に良くて正直なところ3泊では足りませんでした。
トルコ旅行での使用カメラ。

デジタルスチルカメラ Cyber-Shot DSC-RX1
D750を購入するときに下取りに出しており本体の写真がないためメーカーよりお借りしました。
35㎜ f2.0 単焦点レンズを搭載した高級コンパクトデジタルカメラです。
この旅行で35㎜単焦点とコンデジの限界を感じたのと、撮りたいテーマが変化していることに気付いたのでカメラの買い替えを決意しました。
このトルコ旅行で撮影した写真はすべてこのカメラによるものなので、これから購入を検討される方は参考にしていただければと思います。
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