フィレンツェの観光を終えてローマにやってきました。
ローマも見どころが大変多くて一つ一つについて何かを書いていると膨大になってしまうので、例のごとく文章少なめの写真多めでいきたいと思います。
早い段階からバチカン美術館の予約は済ませていたのですがローマに関しては一切予約していない状態だったので、ボルゲーゼ美術館を見逃してしまったことが残念でした。
オフシーズンだしローマパスもあるし(ボルゲーゼ美術館はローマパス対象外!)予約しないでも大丈夫だろうと甘くみていたら、ボルゲーゼ美術館は3日後まで予約が一杯でした。
今回の旅で学んだことは人が集中する美術館や博物館は事前に予約しておくべきだということかもしれません。
まあ予約してもかなり並ぶのですが…。
ローマ観光を写真で振り返る
コロッセオ

まずはローマパスを購入してコロッセ+パラティーノの丘を見学しました。
友人がコロッセは一回見れば良いと言っていた意味がわかった気がしますが、最初のインパクトはすごいので一見の価値はあります。

ローマもまたどこに行っても人、人、人!


パラティーノの丘





パラティーノの丘はコロッセをと比較すると人が少なくて快適な散歩のような感じて観光ができました。入り口で待つこともほとんどなかったです。コロッセとパラティーノの丘は入場券が共通なので、ローマパスの無料チケットの消費を抑えることができます。
写真の現像はNik Collectionのフィルムシュミレーションにはまっていて、曇天で光の状態が厳しい写真でもこれを使用すると味のある写真に(?)変えることが可能です。
ローマ観光の感想

最初にこの街に来た時の印象は、町中に遺跡が点在していて面白いなと思ったことでした。

このような感じで街の生活道路のすぐ横に古代ローマの遺跡があったりします。今回のローマでは主要な見どころしか行けなかったのですが、ディープな路地裏散策なんかも面白そうだなと思いました。
少ない荷物と単焦点レンズ一本でゆるく街を撮り歩きたいですね。

フィレンツェ同様に美術館や博物館は最高です。

イタリアの11月はあまり天気が良くありません。

どこに行ってもツアー客がたくさんいます。

スペイン階段は人で埋め尽くされていました。何をするにも行列に並ぶことは覚悟しなければなりません。ベストシーズンは一体どうなってしまうのだろうかと不安になります。
美術館の展示を見て過ごすことがほとんどだったので、一眼レフを使用する機会はほとんどありませんでした。やはり都市観光だと大きい望遠レンズは置いてきて正解だったかもしれません。
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