憧れのパリにやってきた!

今回の旅行の最後で最大の目的地、フランスのパリにやってきました。

パリは近郊も含めると一週間ではとても回りきれないほどの観光資源があるのですが、短期間の旅行なので目的地を絞って効率的に回っていければ良いなと思っています。

これからパリで4泊して郊外の観光も含めてやっていきたいと思います。

僕は日本からパリに来て、ルクセンブルク、ベルギーと回ってまたパリに戻ってきました。

パリは各国とのアクセスが抜群に良いので旅行計画にかなりのバリエーションを持たせることができると思います。

ベルギーのブリュッセルから2時間前後でパリに行けます。

電車に2時間乗っても景色や文化が大きく変わらない日本に住んでいると、ヨーロッパで列車に2時間乗って違う国に行けるというのは新鮮な体験なのでした。

ベルギーのブリュッセルをさらりと散歩

2020年1月21日

早くもパリの洗礼を受ける

バックパッカーにとって厳しいことにパリはとても物価の高い地域です。

ドミトリーで一泊5,000円くらいというのは人生初めての経験で節約バックパッカーのプライドをへし折られました。笑

一泊5,000円のドミトリーでも質はそんなによくなくて他のヨーロッパの地域なら半額で妥当かなと思う金額です(これがパリ価格らしい)。

中には3,000円前後のドミトリーもありますが治安やセキュリティー面も考慮して宿を選ばれることをお勧めします。

ホテル選びと治安について

パリは長径11km、短径8kmの都市で真ん中をセーヌ川が流れています。

パリの都市を上から見ると中心から渦巻き型の区分けになっているのがわかると思います。

パリの治安をざっくりいうとセーヌ川の上の方が治安が悪く、特に右上のエリアの治安が悪いです。

パリにも安いホテルがあるじゃんと思って場所を調べて見ると大体この右上のエリアや北駅周辺のエリアに位置します。

北駅周辺を夜間に一人で歩くのは全くお勧めしませんので、よっぽどの事情がなければこのエリアに拠点を構えるのは避けた方が良いと思います。

人口が多くて治安が悪い地域は様々な犯罪の可能性が考えられるので、ドミトリーも部屋ごとにカードキーや鍵で管理されていた方がより安心かもしれません。

参考までに僕が宿泊したドミトリーを載せておきます。

ヤングアンドハッピー

何人かの日本人とも会ったのでパリではまあ妥当な宿泊先なのかなと思いました(部屋数に対してトイレの数が少ないのでハイシーズンに事故が起きないか心配になりましたけど…笑)。

近くにテイクアウトの安い食事とビールが置いてある小さいスーパーがあるのが良かったです。

サクレ・クール聖堂

ホテルに荷物を置いてさっそく街へ出かけてみましょう。

まずはサクレ・クール聖堂を見学しに行きました。

サクレ・クール聖堂は1919年に完成した聖堂で、普仏戦争やパリ・コミューンの崩壊で落ち込んでいるパリ市民のために建築されたそうです。

完成までに40年の歳月がかけられたというのが驚きですね。

天井からさす自然光が美しいです。

僕がパリを訪れたときにサクレ・クール聖堂はちょうど100周年記念でした。

憧れのオルセー美術館へ!

セーヌ川沿いを歩いてオルセー美術館にやってきました。

ここには印象派画家の絵が多く展示されていて、今回のフランス旅行でとても楽しみにしていた場所でした。

僕が到着したのは閉館2時間前。

やばい、部屋がたくさんあってどこから回れば良いものか…。

とにかく片っ端から回っていきましょう。

アンリ・ルソー。

東京都美術館で展示された「馬を襲うジャガー(プーシキン美術館収蔵)」を見たのがとても印象的で、そこから僕は彼の作品のファンでした。

オルセー美術館にもアンリ・ルソーが何点かあって実際に見られたことが良かったです。

やっぱり本物の絵は輝きがありますね。

ルノワールの「ピアノに寄る少女たち」。

彼の絵は本当に明るくて暗さを感じさせない作風が好きです。

わりと若い頃に描かれたモネの作品もたくさんありました。

日本の美術館が収蔵しているモネの作品は晩年に描かれたものが多いですが、オルセー美術館には初期〜中期の作品もかなり数がありました。

晩年の淡い色使いのモネも好きですが、はっきりとした色使いでコントラストの高い若き日のモネの作品も好きです。

モネは光の描き方が本当に独特で、まさにその光の印象を風景から抽出しているようですね。

筆の動きの痕跡から今でもエネルギーが溢れ出ているような感じがするのです。

風立ちぬのワンシーンのよう。

これは様々な画家によって繰り返し描かれているモチーフですが、宮崎駿もきっとこのモチーフを意識して風立ちぬの映画に取り入れたのではないかと思います。

ギュスターヴ・ギヨメ。

オルセー美術館で初めて見た絵なのですが一発で好きになりました。

いやー、やっぱり良い絵を見ると活力が湧いてきますね。

ゴッホやマネなどここで見た全てを紹介しているとキリがないのでここら辺でやめておきます。

オルセー美術館のインスタ映えポイントには長蛇の列(僕はやっていませんが)。

確かに時計と人物のシルエットの組み合わせはかっこいいかも。

美術館の中はフラッシュを使用しなければ写真撮影はOKで、Nikon Z6の小さなボディとサイレントシャッターが役に立ちました。

Nikon D750からZ6に変えて良かったこと 〜一眼レフからミラーレスへ移行して感じた利点〜

2020年1月19日

せっかくなのでフレンチレストランで食事してみたけれど…

閉館までオルセーにいたので外は暗くなって夕食どきになりました。

ホテルまでの帰りにフレンチレストランを見つけて入ってみましたが、僕のイメージするフレンチとはちょっと違いました。

ざっくりとした前菜。

肉硬い。

そして前菜で登場したサラダが再び出てくるのね。

デザートもセットでワインを一杯だけ飲んでお会計は4,000円しないくらいでしたが、これ以後はファストフードか持ち帰りの惣菜的なもので食事を済ませるようになりました。笑

おそらくですがパリで多くの日本人が想像しているようなしっかりとしたフレンチを食べるためにはディナーで1万円以上は必要なのではないかと思います。

海外旅行節約術!

2019年2月25日

パリのどこの店で食べたとは言いませんが、この店と吉野家が並んでいたら迷わず吉野家に行きます。

まあ日本の牛丼チェーンやコンビニはフランスの労働基準法だと営業できないですし、そもそもの人件費や地価や物価が高いのでこういう事態になっているのだと思うのです。

日本で外食が1,000円以下でできたり、飲み会の会費が一人4,000円前後だったりすることは、実はとても恵まれていることなのだなと思いますね。

次回はパリ郊外のトゥールでレンタカーを借りて城巡りをした話を書きたいと思います。

レンタカーでロワールの古城巡りに行ってきた!

2020年2月4日

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