ミラーレスカメラのセンサーゴミを解決する方法!

最近Nikon Z6を購入して色々な場所に撮影に出かけたのですが、一眼レフを使用していた頃には出現したことのない種類のセンサーゴミに出会うようになりました。

そんな現象と対策を記事にまとめてみたので何かの参考にしていただければ幸いです。

かなりやっかいなセンサーゴミ!

Nikon Z6の記事でも少し触れましたがこれやばくないですか?笑

Lightroomを触る人ならわかると思いますが小さなセンサーゴミであればスポット修正で一発で綺麗に消すことができます。

しかし、このサイズは大きすぎてうまく修正するにはかなり難しいです。

円形のスポットでは大きすぎるし、センサーゴミをブラシなどでなぞっても範囲が広く空のグラデーションが異なるので修正した部分に違和感が残ってしまいます。

一般的にいうセンサーゴミは写真左側矢印のようなものですが、ミラーレスカメラに変えてから写真右側矢印の細長いセンサーゴミと遭遇します。

ううっ、もうこんなにセンサーゴミがでかいと修正できない…。涙

このセンサーゴミが数時間粘って撮影した後の絶景に乗っかっていたら膝から崩れ落ちるほどの騒ぎではありません。

それならばセンサーゴミを乗せない、乗っていたとしても素早く発見して除去するという対策を徹底的にやるしかありません!

病気の予防・早期発見・早期治療みたいなものですね!笑

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ミラーレスカメラのセンサーゴミ対策!

センサーゴミが目立つようになった主な原因としては、ミラーレス機構はセンサーが露出しているので埃が付着しやすくなったことが挙げられます。

ミラーレスカメラのメリットは十分に感じていますし、構造上センサーゴミが乗りやすいのは仕方がないことなのでユーザーで対策をやっていくしかありません。

大きいセンサーゴミは肉眼で見えるレベル

先ほどの写真でお見せした大きなセンサーゴミは細い糸くずのような埃がセンサーの上に乗っている状態です。

センサーを蛍光灯に当てながら確認すると糸状の細い埃が見つかることがあります。

これが写真に致命傷を与えるセンサーゴミの元凶なのです。

でも屋外の撮影でセンサーを露出させていちいち確認するわけにもいかないし、もっと安全で効率的な方法があるのでそちらをご紹介します。

定期的にセンサーゴミをチェックする方法

センサーゴミは絞った(F値の大きい)状態で撮影した時に写り込みやすくなり、写真の白壁や青空の部分で目立つことが多いです。

その作用を利用してF値を最大まで絞って、青空や白壁や天井を撮影します。

そのままデジカメの背面液晶で確認するのも良いですが、僕のおすすめは電子ファインダーの中で写真を拡大しながらセンサーゴミを探す方法です。

屋外だと背面液晶のモニターに太陽が反射して正確な状況が見えないことがあるのですが、電子ファインダーの中で写真をチェックすると見えやすいです(注意点としてNikon Z6の電子ファインダーはリアルタイムでのレンズの絞り値がf/5.6までしか反映されませんので写真撮影をしながらセンサーゴミを発見することは不可能です)。

センサーゴミを見つけたらブロアーで吹き飛ばしましょう。

一眼レフの時は大きくて長いノズルのブロアーを使用していましたけれど、ミラーレスになったのでノズルが短くて小さいブロアーを買い足しました。

荷物の容量をわずかに減らせるのと、ノズルが他の荷物を突き刺してしまうリスクが減るのでミラーレスならMサイズで良いかなと思います。

レンズ交換時の工夫

レンズ交換は素早く行いセンサーの露出を極力避けるというのは、レンズ交換式カメラを扱う上での鉄則です。

Nikon Zシリーズの場合はもう一工夫必要かなと思いました。

Zレンズはマウント接合部分までぎっちりレンズが詰まっているので、レンズ側に埃が乗っていてもセンサーに影響を与える可能性があります。

そのためレンズ側にも埃が乗っていないか定期的に確認した方が良いと思います(やっかいなことに糸状の埃は移動する可能性があります)。

僕の場合はレンズ交換時に余裕があればセンサーとレンズ裏面の両方にブロアーでエアを吹きかけています。

ズームレンズは稼働する鏡胴の部分から埃が侵入したり…などと完璧に埃を防御することはできませんが、あとで後悔しないようにこまめな画像チェックが重要だなと思いました。

休憩ポイントでセンサークリーニング

一眼レフよりもセンサーゴミが乗りやすいというのは構造上仕方がないことなので、高頻度でセンサークリーニングをしていく必要があるなと思いました。

僕は旅先でホテルに帰ったらほぼ毎回ペンタ棒やVSGOでセンサーの掃除をしていました。

ブロアーでは吹き飛ばせないセンサーゴミもありますし、機材チェックという意味合いも兼ねて腰を据えてセンサークリーニングをするというのは大切だと思います。

それほど糸くず状のセンサーゴミの恐怖やインパクトは凄かったです。

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まとめ

絞り開放で撮影するのであればあまり縁がないセンサーゴミですが、絞り込んで風景を撮影するユーザーにとっては死活問題です。

今まで一眼レフのNikon D750を使用していてこんなセンサーゴミが乗ったことはなかったので正直なところ戸惑いましたが、僕はNikon Zシリーズで撮影できる写真が素晴らしいと思っているので、いちユーザーができるセンサーゴミ対策をしてこれからも迷いなく撮影を楽しみたいと思っています。

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