ルーヴル美術館に行ってきた!

今回の主な目的だったルーヴル美術館にやってきました!

パリのミュージアムパスを持って早朝から並んで入場することにしました。

せっかく早朝から稼働するのでパリの街で歩きながスナップを撮っていきましょう。

早朝パリのスナップ

早朝のパリでは清掃作業をする人を見かけます。

歩道が濡れているのは雨が降っていたわけではなく歩道にある側溝から水が溢れてくるのです。

パリの街はわりとゴミが散らばるので側溝から水を流してゴミを押し流して、その水で石畳を綺麗に掃除しようということなのだと思います。

最初から汚さないという日本的な発想ではなく、汚れるから水で流せばいいいじゃないかという発想なのです(こういう発想の違いが面白いですよね)。

ヨーロッパは意外と落書きやホームレスが多いので初めて訪れたときは驚きましたけれど、最近ではこれがヨーロッパのひとつの要素なのだなと思うようになりました。

歴史的な街並みが美しくてライフスタイルに関心が高いイメージのヨーロッパですが負の側面も色々とあるのです。

木造部分が燃えてしまったノートルダム大聖堂。

裏から見ると悲惨ですが、こうしてみるとまだ威厳を保っています。

さて、ルーヴル美術館の敷地にやってきました。

いよいよルーヴル美術館の内部へ!

早朝にも関わらずかなりの人が並んでいますが、去年行ったバチカン博物館ほどの列ではない印象です。

内部はフラッシュを使用しなければ撮影OKなのでたくさん写真を撮ったのですが、全て紹介していると大変なのでさくっといきます。

オーディオガイドが任天堂DSだった

入場して驚いたことはオーディオガイドが任天堂DSだったことです。

僕は小学生の頃に任天堂64で死ぬほど遊んだのですが、その任天堂のゲーム機器が世界最高峰の美術館のオーディオガイドで使用されているのがなんとなく嬉しかったですね。

エジプトコレクション

世界各国の規模の大きい美術館や博物館には必ずといっていいほどエジプトの出土品があります。

このルーヴル美術館にも膨大な量のコレクションが展示されています。

各国にエジプトコレクションがあることを考えるとエジプト文明はとんでもない規模の国だったのだなと思わされます(よく出土品が枯渇しないよなぁ…)。

フランスは昔から各国の文化財を保護することに関心が高く、エジプト以外にもスペインのアルハンブラ宮殿などフランスが管理していた時期があります。

背中に刻まれたヒエログリフがかっこいい。

エジプトに対する興味は尽きないので実際に行ってみたいのですが、エジプトの博物館が完成する気配を見せないので保留にしてあります。

ルーヴル美術館の展示品を見たらいつかはエジプトに行かなければという気持ちが強くなりました。

有名どころを押さえる!

ルーヴル美術館はまじで広すぎるので目的を絞らないと1日では見切れません。

任天堂のオーディオガイドがめっちゃ優秀で、見たい作品を入力するとその場所まで案内してくれるのです。

ということで美術の教科書には必ず出てくるような名作を見にいきましょう。

まずはミロのヴィーナスから。

写真で見るとわかりにくいのですが腰布の質感や肉体の表現が素晴らしいと思いました。

囲み取材のようですね。笑

こちらはサモトラのニケ。

顔や腕は破損してしまっているのですが他の彫刻とは次元が違うオーラをまとっているように思います。

ヴィーナスやニケを実際に目にすると石という素材を感じさせない柔らかさを感じます。

美術の教科書などで見た時にはなぜこれらが重要な作品なのか理解できませんでしたが、実際に見てみると素晴らしい彫刻なのだなと思いました。

旅をしていると百聞は一見にしかずということを思い知らされます。

モナリザの絵の前には人だかり。

絵の正面にたどり着くまでに行列に20分くらい並ぶ必要があります。

モナリザは想像していた以上に小さいなと思いましたが、レオナルド・ダ・ヴィンチによってこの作品が描かれた背景を知っていると様々なことを感じられると思います。

ドラクロワの民衆を導く自由の女神。

コールドプレイのジャケットに使用されたことでも有名な絵です。

ルーヴル美術館の感想

ルーヴル美術館のほんの一部だけ紹介させていただきました(本当に少しですみません)。

ルーヴル美術館は古代から印象派まで、芸術作品を通して様々なことを学べる場所です。

芸術作品の変化には当然ながら歴史的な背景や技術革新、人々の価値観やライフスタイルの変化などなどの要素があります。

ルーヴル美術館はその歴史的な芸術作品を一気に体感することができる世界有数の美術館だと思いました。

日本の美術館だと作品が少ないので単体のアーティストに重きが置かれがちですが、芸術作品を点でなく俯瞰した線で体感できるのが大きな美術館の良いところです。

ひとつのジャンルが生まれる時に何が決定的な作品になって、その後に全体がどのような作風に変化していったのかなど、展示されている美術品から価値の変わり目を感じるのも面白いと思います。

できればもっと若いうちに来たかった感はありましたが、この場所にこられてよかったなと思いました。

次回はルーブル美術館の続きでパリ市内の観光記事です。

オランジュリー美術館と凱旋門

2020年2月8日

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