過去にiPhoneケースとアクセサリはを色々と買ってみたのですが、最近はTORRASのケース+Syncwireの落下防止リングの組み合わせに落ち着いているような気がします。
純正のケースがカッコ良いというのは事実なのですがちと高いですし、背面に落下防止のリングを貼り付けるのが惜しいような気がして他のケースを使用しています。
iPhoneのリセールバリュー維持にケース&保護フィルムは必須

Apple製品の良いところの一つに数年経ってもある程度の価格で売れるということがあるのですが、それは外観が綺麗な状態であるということが条件だったりします(箱も綺麗に保管してあるとなお良いです)。
iPhoneは何もつけずに使うのがかっこよいと思っていた時期もありました。
しかし、前回のiPhone7はディスプレイにうっすらと傷が入っており中古相場よりも安く下取りに出すようになってしまったので、ケースと保護フィルムは必須だという認識に変わりました。
現在はこの装備で落ち着いている

ケースはTORRAS、保護フィルムはCaseologyのものを使用しています。

ボタン周囲の収まり具合もピッタリでまずまず精巧に作られているのではないかと思います。

ケースの質感はマットで傷や指紋が目立つという感じはしないです。
純正ケースだとリンゴマークが主張して高級感が出ますが、これだと普通の道具って感じがしますね。
海外だと旅行者がiPhoneをひったくられる話をよく聞くので、ブランドが隠れて高級感を出さないことのメリットもあります。
TORRASのケースはそんなに高いものではないので何の罪悪感もなしに落下防止リングを貼り付けることができます。

落下防止リングはこうやって机の上に置いてYouTubeを見たりできるので便利です。
Syncwireの組み合わせはスマホを車で使うときに便利

Syncwireはスマホリングの他に車載ホルダーも出しているので合わせて使うと便利です。
スマホリングと車載ホルダがーマグネットになっているのでピタッとくっつくのです。

Syncwireのホルダーは角度の調節が可能です。
衝突した時にエアバックが作動するとスマホが体に向かって飛んでくる可能性があるので、取り付け位置はなるべくエアバックに干渉しない位置にしましょう。

こういうスマホを挟み込むタイプのホルダーを使っていた時期もありましたが、車に乗る度に毎回カチャカチャとはめるのが手間だし壊れて買い直したりもしました。
プラスチックのパーツを何度も動かしたりすると壊れるのは当然かとも思ったので、マグネットのタイプに切り替えました。

結果的にiPhoneをマグネットにくっつけるだけになったので日々のプチストレス的なものが軽減された気がします。

横位置で固定することも可能です。
この用途は動画視聴以外にないと思うのですが事故が怖いのでまずやることはないですね。
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年々高額になっていくiPhoneなので、もはや大事に守らないという選択肢が存在しませんね。