晩秋の京都に行ってきた②

前回に続いて2020年晩秋に京都を訪れた時のことについて書いていきます。

今回は車で来ていたので京都の郊外を中心に回っていきます。

前回の記事はこちらです。

貴船神社

まずは早起きして京都の北部にある貴船神社にやってきました。

春日灯籠が並ぶ階段はよく知られたフォトスポットですね。

貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。創建年代は極めて古く、その始まりは不詳ですが約一三〇〇年前の白鳳六年にはすでに社殿造替の記録があることから、日本でも指折りの古社に数えられます。

公式HPより

神社や寺院などは早朝や夕方の人がいない時間帯に行くと、より神聖な雰囲気を感じられるような気がします。

終わりかけの紅葉でしたが神社の静かな空気と一緒に楽しめてよかったです。

貴船神社から北に15分ほど歩いていくと貴船神社奥宮があります。

川沿いの雰囲気が良い散歩道が続くので貴船神社と一緒に訪れるのが良いと思います。

貴船神社奥宮までの途中にある迫力のある御神木は必見です。

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貴船神社周辺は雰囲気の良さげなお店やインスタ映えスポットなどなどがあって被写体には困らないのではないでしょうか。

鞍馬寺

鞍馬寺は貴船神社の近くにあります。

鞍馬山と貴船神社はちょっとした山歩きをして徒歩で移動できるのですが車を回収する手間が発生するので、今回は車で入り口まで移動してから観光しました。

鞍馬寺は、京都府京都市左京区鞍馬本町に所在する寺である。1949年までは天台宗に属したが、以降、独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。鑑真の高弟・鑑禎によって開山されたという。本尊は、寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。

Wikipediaより

入り口にある鞍馬山修養道場はなかなか迫力のある建物です。

入り口の雰囲気からわかる通り鞍馬寺は山道を登りながら観光していく場所です。

階段が多いので高齢者の方々は厳しいだろうなと思いながらも、割とそういう方々を見かけたので素直にすごいなと思います。

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やりたいことや活力があるというのは良いことですよね。

写真がだいぶ飛びますが、ここが奥の院魔王殿です。

名前からしてだいぶかっこよいですけれど、ここが鞍馬山で一番のパワースポットともいわれる場所です。

切り株の上の枯葉と木漏れ日。

自然の中を歩くのは気持ちが良いです。

パンフォーカスした説明的な写真ばかりだと疲れるので、やはり単焦点レンズで背景をぼかした写真も必要だなと思う今日この頃です。

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単焦点レンズで撮影した方が情緒的な写りになる気がします(気のせいかもしれませんけれど…笑)。

鞍馬山は自然の中を軽くトレッキングしながら観光するので木漏れ日が気持ちが良い場所でした。

円通寺

僕が今回の京都旅行で一番感動したのは円通寺の借景でした。

円通寺は京都市左京区岩倉幡枝町にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院。山号は大悲山。 聖観音を本尊とする。後述する円通寺庭園で知られる。

Wikipediaより

奥に見える比叡山を借りて庭園の風景を完成させています。

晩秋の時期だったのでホットカーペットが敷かれており観光客が庭園をゆっくり楽しめるようにとの住職の配慮がありがたいですね。

30分くらいはここにいたと思いますが、その中でも曇ってフラットな景色になったり、木漏れ日がさしたりと様々な変化を楽しむことができました。

こういう姿を見せられてしまうと京都には四季で通わなければならないという気持ちがより強固になってしまいますね。

建築が自然と調和することで出来上がる空間は日本独特のものだと思います。

借景という発想がすごいと思います。

遠くの比叡山を借りて庭の景色と調和させちゃおうという発想が独創的すぎて、考案して設計した人は天才なんだろうなとしみじみ思います。

takayuki

京都には借景を利用した庭園が多くあったようですが街の再開発で姿を消していったようです。円通寺の借景はずっとこのままであって欲しいなと思います。

今回もだいたいニコンZ6+NIKKOR 24-70mm f/4 S、時々NIKKOR 14-30mm f/4 Sを使用して写真を撮っています。

次回は奈良の観光について書きたいと思います。

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