バーナーはCB缶とOD缶の二種類持っていると快適という話

今回はアウトドアで使用するバーナーの話です。

僕はキャンプならSOTOレギュレーターストーブST-310、登山ならプリムスP-153というように使い分けています。

takayuki

登山とキャンプを一つのバーナーでカバーできないわけではないのですが、使い分けるとより快適に登山やキャンプが楽しめると思います。

外観とスペックの比較

左SOTO、右プリムス

まずはスペックの比較からやっていきましょう。

SOTO ST-310プリムス P-153
重量350g116g
発熱量2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)4.2kW/3,600kcal/h(T型ガス使用時)
使用時間約1.5時間(ST-760 1本使用時)約55分(IP-250タイプガス使用時)
燃料缶CBOD
参考価格6,500円前後9,000円前後

ここではプリムスP-153のスペックに着目してみましょう。

116gと軽量でありながらSOTO ST-310よりも高い発熱量があります。

これはプリムスP-153が携帯性に優れていて、さらに発熱量もあるのでお湯を早く沸かすことができるということです。

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連続使用時間はどのボンベを使うかで少し変わってくると思うので目安ですね。

大きさに関してもこれだけ違うので、限られた装備しか持っていけない登山などの状況だとプリムスP-153の方が適していると言えそうです。

プリムスP-153はOD缶を使用します。

OD缶は見慣れない形のボンベの方で、こちらはアウトドア用品を扱っているようなお店にしか置いていませんので急に欲しい時に困りますし価格もやや高いです。

その反面SOTO ST-310はCB缶なので家庭用ガスコンロのボンベがそのまま使えるのでとても経済的です。

CB缶は安いものがスーパーやコンビニでも入手可能なので在庫を切らせる心配がありません。

SOTO ST-310は登山向きとは言えませんが拡張性に優れており、料理に適した弱火も得意なのでキャンプ向きのバーナーだと思っています。

ソロキャンプならSOTOレギュレーターストーブST-310

SOTO ST-310は料理に必要な弱火が使えるのでソロキャンプに向いていると言えるでしょう。

調理でプリムスP-153を使用すると火力が強すぎる場合があるのでバーナーパットなどで火加減を工夫する必要がありますが、SOTO ST-310はそのままの状態で弱火が使えます。

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炊飯を失敗しないコツは米の浸水と弱火ですね。

キャンプで米を炊くならトランギアのメスティン!

SOTO ST-310の魅力は拡張性に優れていることです。

調理の時間を楽しくしてくれる専用のアイテムがたくさん販売されています。

これは溶岩石プレートで肉を焼いているところです。

ソロキャンプでならこれで十分楽しめます。

調理をするにあたって、そのままの状態ではバーナーが操作しにくいのでオプションパーツを一緒に購入するのがオススメです(僕の写真の状態だと別売りのパーツが取り付けてある状態です)。

着火のスイッチと脚の滑り止めはあった方が安全に使用できると思います。

脚に取り付けるゴムは先端にサラダ油を一滴垂らすとスムーズに入っていきます。

他にも拡張アイテムが出ているので興味があればメーカーホームページやAmazonをチェックしてみてください。

新富士バーナー株式会社(SOTO)

メーカーHPより
takayuki

こ、これは購買意欲がそそられる…。専用という言葉に弱いんだよなぁ…。笑

2021年になって専用アイテムが充実したようでキャンプシーズンになったらホイホイと買ってそうで怖いです。

僕が実際に使用してみた感覚だとソロキャンプだけをやるのであればSOTO ST-310が間違いないのではないかと思います。

登山ならプリムスP-153

登山で使用するのであれば嵩張るSOTO ST-310よりも、軽量コンパクトでお湯がすぐに沸かせるプリムスP-153が良いと思います。

特にテント泊だと荷物が多くなるので余計な食材や調理道具は極力持って行かないようにします(冬以外だと食材が痛むのでたいしたものは持っていけないです)。

僕の場合、登山の時の食事はお湯だけ沸かせばすぐに食べられるアルファ米やカップ麺が主になります。

登山のスタイルは色々ありますし、その方が何を重視しているかで道具も大きく変わります。僕の場合カメラとレンズのために他の物を軽くしたいので、お湯だけ沸けばOKな食事を中心にしています。

プリムスP-153などのコンパクトバーナーはガス缶と一緒にコッヘルに収納できます。

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小さく折り畳める仕組みが素晴らしいですね。本当によく考えられて作られているのだなと感心させられます。

これですぐにお湯が沸かせるセットが出来上がるわけです。

バーナーとコッヘルのセットにマグカップかシェラカップがあれば暖かい飲み物を作るときに便利です。

登山は確かに辛いこともあるのですが山頂からの景色が見たいがために山に登るのです。

登山で使用するバーナーは軽量コンパクトなプリムス P-153が良いですね。

バーナーの火力を弱めたり、小さなカップを直接加熱したいときにはバーナーパットを使うと便利です。

おわりに

SOTO ST-310もプリムスP-153もどちらともガスバーナーなのでソロキャンプや登山で使えないわけではありませんが、それぞれに得意不得意があります。

僕も最初はCB缶やOD缶のどちらかで統一したいなと思っていましたが色々とやっていくうちにガスボンベの統一は難しいと悟りました。

takayuki

まあこれも趣味の世界ですから、それぞれに使う楽しさがあると思えば2種類くらい家にあっても良いのではないかと思います。笑

バーナーは単純な構造なので簡単に壊れることもなく長く使えますし、災害時にも役に立つのでどちらか一つ持っておいても損はないかと思います。

takayuki

今回はシングルバーナーを使い分ければより快適になるという話でした。バーナー選びの参考になれば幸いです。

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